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【手数料0円】楽天銀行からコインチェックへの振込手数料

コインチェックに入金する方法は幾つかありますが、オススメは銀行振込です。スマホからでも簡単に入金できるし、何より手数料が0円で済みます。

仮想通貨やNFTの運用には、さまざまな場面で手数料が発生します。少額の手数料でも、積み重なるとバカにできない程に膨らんでいきます。


仮想通貨も含めて色々な投資をはじめる時は「手数料などのコストを抑える戦略」はとても重要になってきます。

抑えられる所は、確実にコストをカットして運用していきましょう!

本記事の内容

  • 手数料0円で入金する方法
  • スマホでのコインチェックの入金手順
  • 楽天銀行から振込む方法
  • 振込後に入金が反映される時間は?

この記事がオススメな人

  • 手数料をかけずに入金したい
  • スマホだけで簡単に入金したい
  • スグに仮想通貨・NFTを始めたい
  • 楽天サービスをよく使う

今回、2022年9月に振込先口座に追加された「楽天銀行」からの入金方法を、画像付きで分かりやすく解説していきます。

スマホだけで簡単にでできるので、手順を追ってまずは少額からトライしてみてください!

それでは、詳しく解説していきます。

Contents

日本円をコインチェックに入金する方法

Transfer_money

コインチェックの入金方法は3つ

  • 銀行振込(手数料0円)
  • コンビニ入金(手数料770円〜)
  • クイック入金(手数料770円〜)

※参照:コインチェック公式(手数料)

ココがポイント!

ただし、銀行振込の場合「振込手数料は自己負担」となります。

この振込手数料を0円にできれば、入金にかかるコストを無料にするコトができます

銀行からの振込手数料を0円にする方法

銀行からの振込手数料を無料にする方法はこの2つです。

  • ① 同じ銀行から振込む
  • ② ネットバンクの振込み手数料「無料枠」で振込む

① 同じ銀行から振込む

多くの銀行では、同じ銀行へネットバンキングで振込む場合、手数料が無料になるところがほとんどです。

コインチェックの振込先口座は下の3銀行なので、この3つの銀行からネットバンキングで振込めば手数料が掛からないというコトです。

  • 楽天銀行
  • GMOあおぞらネット銀行
  • 住信SBIネット銀行(2023年1月末で終了)

ココに注意!

住信SBIネット銀行は、2023年1月末で振込先口座ではなくなります。これまで住信SBIネット銀行から振り込んでいた方は、振込元口座を変更しておくことをオススメします。

② ネットバンクの振込み手数料「無料枠」で振込む

たいていの銀行は、他行にネット振込みをする際に「月間〇〇回、他行への振込み手数料無料」のようなサービスがあります。

この無料枠をつかえば、上記の3銀行以外からでも、無料で振込めます。

3銀行とも口座がない方は、この機会に銀行口座も開設してみてください。筆者のオススメは銀行以外のサービスも充実している「楽天銀行」ですね。

>>楽天銀行で【無料】口座開設をする

>>GMOあおぞらネット銀行で【無料】口座開設をする

楽天銀行からコインチェック口座への入金手順(画像付きで解説)

money

それでは、スマホをつかった入金手順を解説していきます。PCよりも簡単にできるのでオススメです。

手順は次の2ステップです。

  • STEP ①:コインチェックの入金口座の作成
  • STEP ②:スマホで楽天銀行から振込む

STEP ①:コインチェックの入金口座の作成

手順 ①−1

>> コインチェックアプリを起動

>>「ウォレット・入出金」の順にタップ

手順 ①−2

>>「入金」をタップ

手順 ①−3

※入金方法が表示されます

>> 銀行入金から「振込元の銀行」を指定

今回は「楽天銀行」からの手順です

ココに注意!

住信SBIネット銀行を利用する場合

2023年1月末(予定)で、振込先口座の取り扱いが終了になります。終了以降は振込先を間違えないよう注意が必要です。

手順 ①−4

>>「入金口座を作成」をタップ

手順 ①−5

※自身の振込先口座情報が表示されます
(※口座情報は個人ごと異なります)

>> 「支店名・口座番号」を控える

STEP ②:スマホで楽天銀行から振込む

次は、楽天銀行からの振込手順です。

手順 ②−1

>>「楽天銀行アプリ」を起動

>> 「振込・振替・送金」をタップ

手順 ②−2

>>「振込する」をタップ

手順 ②−3

>>「新規振込」をタップ

※この画面には、登録済みの振込先一覧が表示されます

メモ

一度、振込先を登録すれば、次回以降(24時間後以降)はこの一覧から振込先の指定ができます。

手順 ②−4

※振込先の金融機関の選択

>>「楽天銀行」をタップ

手順 ②−5

※支店選択

>>「手順①−5」で控えた「支店」を選択

手順 ②−6

※振込情報入力

>>「手順①−5」で控えた「口座番号」を入力

>>「振込金額」を入力

>>「確認」をタップ

手順 ②−7

※振込内容の確認

※表示内容に間違いないか確認

>>「暗証番号」を入力

>> 振込先登録を「する」にチェック

※振込実行をタップすると振込が完了します

>>最終チェックをして「振込実行」をタップ

振込が完了すると、この画面が表示されます。

おつかれさまでした!

コインチェックの口座に入金が反映するまでの時間

銀行からの振込が完了しても、まだ入金は完了していません。コインチェックの口座に、日本円の入金が反映されるまでには少し時間がかかります

筆者が土曜日の夕方に振込をした時に、入金までにかかった時間は「17分」でした。(下画面を参照)

画像の下が楽天銀行からの振込が完了したメール。上がコインチェックに入金が確認されたメールです。

コインチェック公式でもこのように記載されています。

銀行振込をご利用の場合、当社の確認完了後、Coincheckアカウントへ反映させていただきます。そのため、お客様アカウントへ反映されるまでお時間を要する場合がございます

同行間のお振込み

同行間のお振込みであっても、すぐに入金処理が行われない場合もございます。反映までしばらくお待ちください。

引用元:コインチェック公式 FAQ/お問い合わせ

無事に日本円の入金が完了するとこのようなメールが届きます。

メモ

もし、振込後しばらく経っても入金されない場合は、アプリの「ディスカバー > FAQ/問い合わせ」から確認ができます。

ココに注意!

画像の赤枠のとおり、住信SBIネット銀行は2023年1月末で振込先口座ではなくなります。誤って振込まないように早めに振込元口座の削除や変更をしておくことをオススメします。

まとめ|【手数料0円】スマホでコインチェックに入金

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この記事のポイント

コインチェック口座に無料で振込める銀行

  • 楽天銀行
  • GMOあおぞらネット銀行
  • 住信SBIネット銀行(2023年1月末で終了)

※上の3銀行以外でも「無料枠」をつかう方法もある

日本円を銀行振込みで入金する場合、はじめに一度、振込先の登録をしてしまえば、次回以降はかなり手間が軽減できます。

入金にもたついて絶好の買い時を逃さないために、まずは少額でも入金して操作になれておきましょう!

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